【育児】小学校最後の運動会と、次男の成長記録

運動会2025

今年も運動会が終わりました。日記代わりの記録です。

前日の夜は雨。天気予報でも当日まで雨マークが続き、開催できるのか読めませんでしたが、当日は曇りで無事に決行となりました。
朝から先生方がグラウンドの水を丁寧に取り除いてくださったそうで、本当に感謝です。私の両親も見に来てくれて、にぎやかでした。

小6の長男にとっては、小学校最後の運動会。

コロナ禍以降、運動会の種目が減り、1日開催ではなく半日になりました。
長男が小1のときからずっとコロナ禍だったので、
「お弁当を持って家族で過ごす1日運動会」は一度も経験がありません。
準備は楽ですが、やっぱり少し味気ない気もします。

---

小6・長男

出場種目はリレーと、団体演技の組み体操。
家での練習はほとんどなく、何をやるのかの説明も特になし。
思春期に片足を突っ込んでいて、もともと小さい頃から親にあまり依存しないタイプなので、まあそんなものかなと思います。

リレーはじっくり見たかったのですが、ビデオ撮影を片手でしていたので、感慨にひたる余裕がなくて少し残念。
組み体操も、安全第一の今の時代らしく、迫力という点では保育園年長のときのほうがあった気がします。
昨年の旗体操のほうが一体感や感動があり、少し物足りなさも感じました。
でも、これも時代の流れなんでしょうね。

濡れたグラウンドでどろんこになりながらも、みんなで息を合わせて演技する姿は、
「さすが6年生だなぁ」と感じました。

本人は楽しそうにしていたので、それが一番です。
ちなみに彼にとって本命は「学区の市民運動会」。参加賞でお菓子がもらえるからだそうです（笑）
子ども会のリレーにも出場し、そちらのほうが白熱した接戦で、正直見応えがありました。

---

小3・次男

2学期に入ってからずっと「運動会イヤだ、ダンス覚えられない」と文句を言っていた次男。
でも練習が始まると、毎日家でがんばって練習していました。
（宿題の計算カードの代わりにダンス練習をしてもいい、というルールが一番の理由ですが…笑）

「やりたくないけど、決められたことはちゃんとやる」——まさに次男らしさが出ていました。

ダンスの練習では「かあちゃんも一緒に！」と誘われ、動画を見ながら一緒に練習。
本番が近づく頃には動画を見なくても踊れるようになり、成長を間近で感じられて嬉しかったです。

立ち位置が端っこになったときは「見られるのが恥ずかしいからイヤ」と言っていました。
私自身も運動会が苦手だったので、その気持ちはよく分かります。

当日も練習通り一生懸命踊る次男。
毎日一緒に練習していたから、上手にできているのがよく分かって、胸がいっぱいに。
帰宅後も夜までご機嫌で、なんだかんだ楽しめたようです。

最近、次男の癇癪や反抗が減ってきて、憂鬱な日が本当に少なくなりました。
夏休み明け前には「学校行きたくない」と言っていたので心配していましたが、今は元気に登校してくれていて安心しています。
家庭も仕事も穏やかで、怖いくらいに順調な日々。
この安定を大切に過ごしたいなと思います。

---

次男のほうに目が行きがちですが、
ぶっきらぼうになってきた長男にイライラして、つい強く当たってしまうこともあります。
それでも、長男にもちゃんと気を配ることを忘れずにいたいです。

mame-pause.com

【本】ババア最高！＋60歳からのHAPPYおしゃれ 地曳いく子・植村さとる

題名： ババア最高！＋60歳からのHAPPYおしゃれ
著者： 地曳いく子・植村さとる
出版社： 集英社文庫

ババア最高! +60歳からのHAPPYおしゃれ （集英社文庫(日本)　ババア上等！） [ 地曳 いく子 ] 価格：550円（税込、送料無料) (2025/10/5時点) 楽天で購入

読んだきっかけ

こちらも、先日図書館で目にとまった1冊です。
まず題名のインパクトがすごい（笑）。

「わたしももうすぐババアになるなぁ…」なんて思いながら、手に取りました。
少し先を行く先輩たちは、どんなおしゃれを楽しんでいるのか見てみたいなと思って。

ちょうどエアクロを始めたばかりの私は、服を“手放す”のも“迎える”のも、いちいち立ち止まって考えてしまう時期でした。
できることなら、迎える服はすべて“1軍”であってほしい。
毎月の会費も安くないし、できれば失敗したくない。
そんな気持ちもあって、この本にヒントを求めて読み始めました。

印象に残ったところ

著者のお二人は、スタイリストの地曳いく子さんと漫画家の植村さとるさん。
どちらも名前を聞いたことがなかったのですが、還暦を迎えたお二人のトークが痛快で、「年をとるのも悪くないな」と思わせてくれる内容でした。

どうなるかを知っておけば、備えもできるし、心構えもできる。
そして何より、「これからの楽しみ方」をちょっと予習しておける気がしました。

スタイリストさんなので、登場する服は正直、庶民代表の私には少し遠い存在（笑）。
（数千円の服を数日悩んでようやく買って、なかなか手放せないタイプです。）

それでも、「考え方」はすごく納得できるものばかりでした。

特に印象に残ったのは、服の手放し時についての言葉。

「もったいないと思ったとき」

たしかに、「もったいない」と思う時点で「着たい！」が先に来ていないんですよね。
オシャレを楽しみたいのなら、この感覚になった服はもう“1軍”ではない。「まだ着るかも、でも明日は着ない」と思ったときが、手放しのサイン。

これを読んで、心の中でうなずきました。

もうひとつが

「忘れている服はいらない服」
クローゼットの奥から「こんなの持ってたなぁ」という服、誰しもありますよね。

断捨離を続けてきたおかげで、そういう服はかなり減ってきましたが、改めて“今”の自分が着たいと思う服の見極め方が間違ってなかったと参考になりました。

物持ちがいいのもいいけど、オシャレを楽しむなら「違和感」を大切にして服もアップデートしていこうと思いました。

そして何より勇気づけられたのが、「胸が小さい方が服は絶対に似合う」という言葉。
胸が小さくて良いことなんて、これくらいしかない！と思っていたので（笑）、この一言には救われました。

このシリーズ、他にもあるようなので、また図書館で見つけたら読んでみたいと思います。

mame-pause.com

mame-pause.com

【本】キッチンから始める人生の整理術 村上祥子

題名： キッチンから始める人生の整理術
著者： 村上祥子
出版社： 青春出版社

キッチンから始める人生の整理術 [ 村上祥子 ] 価格：1,540円（税込、送料無料) (2025/10/5時点) 楽天で購入

読んだきっかけ

先日、図書館でふと目にとまった1冊です。
パラパラとめくってみると、服のことも書かれていたので借りることにしました。

かれこれ2年以上、断捨離にハマっているのですが、「時間がない」を言い訳に超スローペースで続けている感じ。
1年ほど前からは、インスタでも「1日1捨て」活動を始めたものの、毎日は続かず、できた日だけ投稿するゆるいスタイルです。

最近はエアクロを始めたこともあり、服の断捨離というより「見直し」を進めているタイミングだったので、この本にアンテナが立ったのかなと思います。

印象に残ったところ

著者の村上祥子さん、私は初めて知ったのですが、料理研究家の方だそうです。
そしてこの本を執筆されたとき、なんと79歳！

最近、少し先の人生を歩んでいる方の本を読むようになりましたが、この方は“かなり先”を行っていました（笑）。
パワフルさがにじみ出ていて、読んでいるだけで元気がもらえる1冊です。

料理の工夫がすごい

さすが料理研究家、参考になったのはやはり料理の部分でした。

たとえば「野菜100gの味噌汁」。
マグカップに野菜100gと水150g、小さじ1の味噌を入れて、600Wで5分レンチンするだけ。
1日に必要な野菜350gのうち、これで100gが摂れるそうです。しかも野菜はなんでもOK！

もうひとつ、「1人分冷凍パック」のアイデアも。
タンパク質50g＋野菜100gをジップロックなどで冷凍し、使うときに耐熱容器で600W4分レンチン。
ポン酢やごまだれ、オリーブオイルなどで味付けするだけという手軽さ。

お子さんが独立され、ご主人を見送られたあと、お一人で暮らしている著者が考えた“1人ごはん”ですが、応用できそうな工夫がたくさん。

私も読んだ日から、できる日は子どもたちの好き嫌いに合わせず、自分用に野菜をレンチンして豆腐と一緒にポン酢で食べています。
健康診断でも炭水化物を減らすよう言われていたので、ちょうど良い習慣になりそうです。

それに、料理を家事代行に頼ることもある私には、これくらい簡単でないと続かない（笑）。

服の管理術も参考に

そして肝心の服の管理について。
村上さんは年間30着で着回ししているそうです。

「30着かぁ…実際、普段よく着ている服ってそのくらいかも」と思いました。
少しだけ載っていた写真には、スーツや柄もののワンピース、シャツなど、どれも素敵でセンスを感じました。
帽子や小物で着回しを楽しむ工夫も印象的です。

読後の気づき

人生の先輩の生き方を読むと、「私なんてまだまだ若い！」と思えます。
今からでもできることはたくさんあるし、まだ間に合う。

貸出期限が過ぎてゆっくり読めなかったのが残念ですが、また手に取りたいと思える本でした。

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com

【本】勉強しない子に勉強しなさいと言っても、勉強しないんですけどの処方箋 石田勝紀

題名：勉強しない子に勉強しなさいと言っても、勉強しないんですけどの処方箋

著者：石田勝紀

出版社：ダイヤモンド社

勉強しない子に勉強しなさいと言っても、 ぜんぜん勉強しないんですけどの処方箋 [ 石田　勝紀 ] 価格：1,430円（税込、送料無料) (2025/9/23時点) 楽天で購入

読んだきっかけ

2023年頃から音声プラットフォーム「Voicy」を聞いています。その中で、子育て相談にママに寄り添った回答をしてくれるのが石田勝紀先生。もう2年以上聞いていて、日々の子育てに対する不安や悩みの助けになっています。

その石田先生が書かれた著書が図書館に置いてあったので借りました。Voicyで普段から聞いてはいましたが、改めて本で読むと参考になることが多く、備忘録として残しておこうと思います。

ちなみに我が家の子どもたちは、「勉強しなさい」と言わなくなった今も全く勉強していません（笑）。勉強をするようになったわけではないけれど、「母親である私がなんとかしなきゃ！」という焦りは、だいぶ減ったように感じています。

子育てで悩んでいる方には、ぜひVoicyも聞いてみてほしいです。

印象に残ったところ

先生は子育てのステージを「動物園」「牧場」「サバンナ」という例えで説明されていました。

我が家は…放牧し始めているけど、ときどき動物園に戻しそうになる私がいる、そんな感じ。

とても分かりやすかったのが「草食動物なのに、肉食動物のようになりなさいと育てていないか？」という例えです。嫌いなものは嫌いだし、できないことはできない。自分の子どもであっても、親とは別人格であることを尊重する。「人を変えることはできない」と覚悟を決める。そして「この子は大丈夫と決める」ことが大事。

これはVoicyでもよくおっしゃっているのですが、改めて本で読むと心に残りました。

放牧の時期と親の役割

放牧の時期は、自分でやりたいことを考えて行動するけれど、親が見守ってくれる「家」というホームグラウンドがあることで、安心してやりたいことに打ち込める。そして精神的にも生活面でも親に支えてもらいながら、自立に向けて訓練をしていく時期。

その間に、親も少しずつ子離れの練習をするといいそうです。

確かに思い返すと、私自身も結婚するまで実家にいて、経済的にも生活面でも親に支えられながら、思う存分やりたいことをしていました。なるほど、そういうことかと納得しました。

「私、子離れできるのかな」と不安に思っていたのですが、“練習すればいい”と書かれていて、ちょっと先が見えたような気がしました。

「監視」ではなく「観察」

もう一つ印象に残ったのが、「自分から勉強する子になる原則」として挙げられていた「監視ではなく観察」。

「監視」は欠点ばかりに目が行ってしまうけれど、「観察」は注意深く子どもの言動の変化を見ること。私はこの「観察」がなかなか苦手です。自分も人も変化に気づきにくいタイプなので…。

それから「親がやらせたいことではなく、子どもがやりたいことを応援する」という点も。

正直、我が家はこれができていません。習い事のひとつ「英語」は、完全に親の方針で通わせています。子どもは嫌がっていますが、これは親として譲れない部分。自己満足かもしれないけれど、我が家では「これは行かせる」と決めているので納得しています。

それ以外の習い事は子どもが納得して選んだものですが、あまり積極的ではなく「やめたいなぁ」と言うことも。周りの子がサッカーなどに夢中になっているのを見ると「うちは…」と比べてしまいます。暇があるとゲームやテレビばかり。イベントがあれば連れ出しますが、子どもたちから「やりたい！行きたい！」と言うことはほとんどありません。まして「勉強する」なんてことは…宿題くらい。

シングルタスクとマルチタスク

本では「シングルタスクとマルチタスク」の話も出てきます。

私は損得勘定が強いタイプなのでシングルタスク。長男もシングルっぽい。次男はマルチかな、という印象です。

マルチとマルチはうまくいくらしいのですが、我が家の場合、次男の方がどうしても手がかかる印象。逆に長男はシングルだからか、あまり手がかかった記憶がありません。今はどうしても次男に気が向きがちですが、そろそろ思春期に入る長男こそ注意深く観察する時期なんだろう、と気づかされました。

まとめ

最後に書かれていたのは「自分の価値観を変えるのではなく、子どもの価値観を知ること」。そして「親自身が人生を楽しむこと」。

私はまさに今「楽しみ」「やりたいこと」を見つめ直している最中です。ここ数年ずっと迷宮の中にいますが、いつか「これだ！」と思えるものを見つけたい。

子育ては期間限定の経験。この日々を大切に、悩みも味わいながら噛みしめて楽しんでいきたいと思います。

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com

久しぶりのwiiで大盛り上がり！我が家のゲーム事情

またまたブログがごぶさたになっていました。
理由は…Googleアドセンスに連続で落ちたからです。

別に大きく稼ぎたいわけではないけれど、せめて「はてなブログPro」の費用くらいはカバーできたらなと思い、チャットGPTに相談しながら何度か挑戦。ですが、3回落ちてしまいました。どう改善すればいいのか、日記スタイルのままで続けていいのか…考えているうちに更新から遠のいてしまって。

そんなことを思っている間に、気づけば夏休みが終わっていました。
怒涛の夏休みの思い出はまた今度にして、今回は「我が家で再び始まったwiiゲームの記録」です。

---

我が家のゲーム事情

わが家では、

• 息子それぞれにAmazon Fireタブレットを1台ずつ

• 長男は私のお下がりスマホ

を持っていて、タブレットではAmazonキッズのアプリゲーム、スマホでは普通のゲームアプリを遊んでいます。

ルールは、

• タブレット：平日45分／休日1時間

• スマホ：1日30分

• テレビ：平日1時間／休日2時間

と、時間をしっかり区切っています。

---

久しぶりのwii再登場！

wii

タブレットを持たせる前は、我が家にほとんどゲームがなかったので、私が20代の頃に遊んでいたwiiでたまに遊んでいました。それが意外と楽しかったようで、1週間前に次男が「またやりたい」と言い出したのです。

「たまにはいいか」と、久々にwiiを引っ張り出してプレイ。ソフトはwii Sportsしかないのですが、それでも楽しんでいました。

ただ、いとことSwitchでマリオカートをしたり、家電量販店でSwitch2の体験版をしたりしていたので、「wiiにもマリカが欲しい」と言い出し…。メルカリで探したところ、他のソフトもセットで650円！迷わずポチり。3日後に届いたので早速プレイしました。

まず遊んだのは「スーパーマリオブラザーズ」。
ゲームが苦手な私にはよくわからなかったのですが、どうやら一人では進められず、二人で協力しながら遊ぶスタイルらしい。二人とも夢中になって盛り上がっていました。

---

思わぬハプニング

しかし3日目、負けず嫌いの次男がうまく進めずにふてくされ、ついには夜ご飯を食べないという事態に…。

長男は「次男が楽しめるように」と、自分が負け役になって気を遣ってくれていたのですが、それでも次男はご機嫌ナナメ。私はつい「楽しむために勝ったゲームなのに、やって機嫌が悪くなるならやらなくていい！」と怒ってしまい、次男は泣いて廊下に逃げてしまいました。

夜ご飯を食べるか聞いても「知らん」との返答。用意しても食べに来ず、片付けたあとに「食うもん」と言われ「もう片付けたよ」というなんともイヤなやりとり…。

翌日にはケロッとして、また楽しく遊んでいましたが、やっぱり「ゲームと感情」は特に負けず嫌いの次男にとっては難しいなぁと感じました。

---

ゲームとの付き合い方

テレビにゲームに…1日は24時間しかないので、やりたいことが増えるとバランスをとるのが大変。

私の方針としては「適度に楽しむのはOK」。ただし、

• 自分でやめられない

• 生活に支障が出る

こうなったら「依存症」という病気。そうなる前に切り替えることを、息子たちには伝えています。

各家庭で「いつゲームやスマホを与えるか」は本当に悩むところですよね。うちでは、楽しみを取り入れつつ、自分で制御できる力を育てていけたらと思っています。

---

おまけ：私も久々に…

それにしても、Switch2はマリオソフト付きで5万円超えとか！
子どもたちもたまに欲しがることはあるけれど、「買ってもいいかな、でも高いなぁ」と思いながら結局ここまで来てしまいました。強く「どうしても欲しい！」と言われるわけでもないのでスルーできていますが、やっぱり5万円は…ゲームが苦手な私にはとても出せない金額です。5万円あったら、wiiのソフトをメルカリで大人買いできそうですしね。

メルカリで650円のソフトを手に入れて、ここまで楽しんでくれるなら十分です。
私も昔やっていた「wii Fit」を引っ張り出して、体を動かしてみようかな。

ヘアドネーションからの、まさかの10円ハゲ！

10円ハゲが見つかってショックを受けているmameです。
※お見苦しい写真がありますので、ご注意ください。

---

約3ヶ月前、人生で初めてヘアドネーションをしました。

ヘアドネーションのパンプレット

ヘアドネーション記念

このために、かれこれ3年ほど黒髪を伸ばし続けてきたんです。長かった…。

ヘアドネーションでは31cm以上の髪が必要なのですが、腰の上あたりまで伸ばすことができました！
会社では「サダコ」と呼ばれながらも…（笑）

ちなみに、ヘアドネーションとは、病気などで髪を失った子どもたちにウィッグを届けるための髪の毛の寄付のこと。
知らなかったのですが、28人分の髪の寄付で、やっと1人分のウィッグができるそうです。驚きですね。

友人の美容室がこの取り組みをしていたので、思い切ってチャレンジしました。
…にしても、パンフレットの表紙がヒーローものって…男子限定かい！

---

そして、久々に肩より短い髪型に。
切った直後は「切りっぱなしボブ」風だったので、そのままそれでいいか〜と、切りっぱなしボブに決定。

ストレートパーマも少し残っていたおかげで、仕上がりもすごく良い感じ。
でも1ヶ月ほど経つと、髪がふにゃふにゃに。ちょうど梅雨入りの頃で、髪型チェンジを決意しました。

---

せっかく短くしたんだから、いろいろチャレンジしたい！と、カラーも考えたのですが、どうしても生え際が気になりそうなので断念。
代わりに、パーマをかけることに。理想は今の篠原ともえ！

（私と同世代の方は、昔の“シノラー”時代を思い出すかもしれませんが…今はすっかりおしゃれなデザイナーさんなんですよ。）

そんな話を友人にしつつ、お願いして完成したスタイルは…「短っ！」
でも、すっごく良い！かなりのイメチェン！

会社ではおじさん達から「チリチリにしたんか」「サザエさん？」などといじられましたが、女子ウケは良かったです◎
朝起きたら爆発してるけど、セットするのが「今は」楽しい。

---

…そんな楽しい気分の矢先。
うなじあたりを何気なく触っていたら、「ない！毛がない！」。
最初は小さい爪くらいかな？と思っていたのですが、昨日確認したら2か所、10円玉サイズと1円玉サイズ…。

またか……。
これでたぶん3回目くらいの円形脱毛症です。

---

最初はたしか8年前。同じようにうなじにできて、500円玉くらいまで広がり、耳の上にもできました。
今も耳の上に、小さいのができています。

その当時、引っ張ると、ポロポロ抜けることもあって…。
あのときの恐怖は今でも忘れられません。

初めてのときは驚いて皮膚科へ行ったのですが、先生が髪を引っ張って「抜けないね、もう抜けきったかな」みたいな一言…。
え、そんな確認の仕方？と唖然。

処方されたのは育毛剤っぽい液体でしたが、香りがまるで親父のトニック剤のようで、つけられず…。

---

子どもたちに聞いても、「生えてくるし、別にええやん」と、特に気にしていない様子。
私のハゲに、ほとんど無関心なのがある意味救いです（笑）

実は夫も、以前てっぺんに卵サイズの円形脱毛ができたことがあって…。
「夫婦でハゲかよ〜！」と笑い合っていたこともありました。

円形脱毛症って、100人に1人くらいの割合だそうです。

100人に1人なのに、夫婦でって、どんな確率よ～。
ネット情報によると、3ヶ月前のストレスが原因が影響するそうですが、
3ヶ月前に何かあったっけな…。

---

人に髪を分けてる場合じゃないやん…とちょっと思ってしまったけど、
今のもじゃもじゃヘアは、はげがバレにくいのが救いです。

どうか、これ以上ひどくなりませんように。

読んで下さりありがとうございました。

見苦しい写真、失礼いたしました。

ありがとう、愛車JEEPレネゲード！

在宅勤務と看病している間に、いつのまにか8月に入ってお盆休み目前で、時の早さについていけていないmameです。

最近、いろいろ壊れ気味な我が家ですが…。
愛車・JEEPレネゲードも、ついに不穏な動きを見せ始めました。

前回のエンジンストップから1ヶ月。オイル補充に行ったところ、なんと1リットルも減っていたとのこと。
これは、かなり異常な状態らしく…。

通常、オイルはほとんど減らないものだそうですが、今のレネゲードはエンジンのピストン（点火部分）の隙間がスカスカになってしまっていて、そこにオイルが入り込み、エンジンをかける際に一緒に燃えてしまっているのだそうです。

このままだと、どんどんオイルが減ってしまい、気を抜くとまた突然ストップしてしまうかもしれない…。
最近は、**「いつ止まるか分からない」**という不安から、スーパーの立体駐車場を登るのも怖くて避けています。

毎日使う車がこんな状態だと、精神衛生的に本当に良くないんですよね。

---

思い切って、買い替えることにしました。

大好きだったレネゲードに、さようならをする決心をしました。

---

レネゲードとの出会い

思い返すと、出会いは2020年の夏。
ちょうどコロナ禍の最中で、当時私は、2001年式のエクストレイル（10年落ちで購入したもの）に乗っていました。

会社の食堂も使いづらい状況で、車内でエアコンをつけてご飯を食べたり、休憩をしていた時期です。

そんな生活が1週間ほど続いたある日、帰宅途中にエンジン警告ランプが点灯。
エンジンの力が弱まっていくのが分かり、ドキドキしながらも何とか超低速で学童へ到着。そこに車を一時置かせてもらいました。

これが決定打となり、エクストレイルを引退させることに。

---

そしてレネゲード探しがスタート！

もともとJEEPは憧れのメーカーでした。
でも、車体価格・燃費・サイズなどを考えると「身の丈に合わない」と諦めていたのです。

そんな中で出会ったのが、JEEPのコンパクトSUV「レネゲード」。
調べれば調べるほど魅力的なこの車。「これしかない！」と思いました。他に心惹かれる車がなかったんです。

一応、スバルのXVも魅力的ではあったのですが、夫がレガシィに乗っていて、内装がほとんど一緒だったので「新鮮味がないな…」と却下。

---

そこから長い戦いの始まりです。

希望は以下の通り：

• スタッドレスタイヤ、ドラレコ、ETC付き

• 諸経費込み200〜230万円

• サンドカラーまたはアンヴィルカラー

しかし、なかなか条件に合うものが見つからず…。
白やオレンジはあるけど、ピンと来ない。

車屋さんの社長にオークション画面を送ってもらい、何度も何度も確認しました。

---

そして待つこと半年。
ついに250万円で見つけてもらった1台が、今のレネゲードです。

2017年7月登録、約4年落ち・8万キロ走行。車検前でやや割高でしたが、乗りたい車に乗るため、正社員でボーナスもらって働いている間はいいか！と思い切りました。

もちろん夫にも相談済みで了解済み。（予算オーバー分は結婚前の自分のお金でまかなうから！と宣言したのですが、未だに補填していません。笑）

---

念願の納車は2021年3月7日。

重厚感のある車体にオサレな内装、最新のカーナビやエンジンボタン、革張りのシートやハンドルなど、装備も魅力的で興奮！
ひとつひとつがとにかくカッコよくて、運転できるか不安を感じながらも、「憧れのJEEPに乗れる」喜びでいっぱいでした。

後部座席がちょっと狭いのがネックでしたが、息子たちもまだ小さいので、あまり問題にはなりませんでした。

---

トラブルが出始めたのは2023年ごろから。

購入から2年経たずに、エンジンストップが頻発。
たぶん、6回は止まりました。何度レッカーしてもらったことか。無償で対応してくれた車屋さんには本当に感謝。

「6年は乗るぞ！」と覚悟を決めて250万円つぎ込みましたが、結局4年で限界を迎えることに。

---

でも、トラブルは多かったけれど、
本当にレネゲードにはたくさん夢を見させてもらいました。

もう乗ることはないかもしれないけど、街中でJEEPを見かけると、やっぱり目で追ってしまいます。
やっぱり、かっこいいんですよね…。

---

愛車JEEPレネゲード

JEEPレネゲード　憧れのJEEPロゴ！

JEEPレネゲード　カッコイイとカワイイを兼ね備えたフォルム！

JEEPレネゲード　後ろ姿もテールランプもステキ！

JEEPレネゲード　家の石垣でスッたキズ　勲章です！

JEEPレネゲード　こういうさりげない遊び心もイイ！

JEEPレネゲード　説明書入れもカッコイイ！！

JEEPレネゲード　メータにも遊び心のデザイン！12万KMお疲れ様でした！

---

そして次の車は…

ホンダのWR-V！
なぜこれを選んだのかは、また今度ゆっくり書きます。

愛車遍歴もブログに記録しておきたいなぁ。

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com

mame-pause.com