日々、小6小3男子の子育てに奮闘しながら、自分の人生に迷える40代ワーママmameです。
我が家は、築30年くらいのセキスイハイムの家をリフォームして住んでいます。
1ヶ月ほど前に気づいたのですが、雨樋が割れていて、そこから雨水が落ちてきて、小雨でも、普通の雨でも、ポタポタと地面に落ちるようになっていました。
響く雨音、眠れぬ夜
最初はあまり気にしていなかったのですが、夜に雨が降ったとき、寝室にその雨音が響き渡るようになってきました。
これがまあ、耳障りで…寝つきが悪くなってしまって。
私は時計の「カチッカチッ」という音も気になってしまうタイプなので、この雨音もかなりストレスに…。
そして、ちょうど梅雨に突入。これはもうダメだと思って、ようやく重い腰を上げて修理をお願いすることにしました。
セキスイファミエスに連絡してみた
実は以前、大雪で雨樋がゆがんでしまったとき、火災保険が使えたことがあったので、今回も使えるかも?と思って、セキスイファミエスに連絡してみました。
すると留守中でしたが、すぐに現地を確認してくれて、写真付きで状態を報告、見積もりを出し、保険会社にも問い合わせてくれました。
結果、今回も火災保険で全額カバーされるとのこと!
よかった〜!!!
気になるのは、そこだけじゃなかった…
工事の手配まで済ませてくれて、書類作成のために担当の方が自宅まで来てくれました。
そこで言われたのが、「割れていたところだけじゃなくて、前回の雪でダメになっていたところとは別の部分も、全体的にゆがみが出てきていますよ」とのこと。
そして、その部分も含めて保険申請してくれていたとのことでした。
なんと親切なこと…!
驚きの見積もり額
そして、もっと驚いたのがその見積もり額。
なんと80万円超!!
え、雨樋を直すだけなのに!?と思いましたが、高所で広範囲の工事になるため、足場の設置が必要で、実際の雨樋修繕よりも、その仮設工事(足場など)の方に費用がかさむとのこと。
なんと、半分以上が仮設工事費…!
これだけお金をかけて雨樋だけの修繕というのは、もったいないくらいの工事です。
でも他に頼みたい箇所も特にないので、予定通り雨樋修繕だけお願いすることに。
正直、保険が下りなければ、はしごを使って割れた部分だけガムテープで補修して終わっていたことでしょう。
火災保険、ほんとうにありがたい…。
火災保険、十分元がとれてます
保険証券を見直してみると、火災保険の保険料は10年間で約32万円でした。
今回の雨樋修理だけで火災保険の“元”は完全にとれています。
以前の雨樋修理とトイレ修理も合わせると・・・本当にありがたい限り。
「オーナーズ保険」に加入していることで、こうやって手厚いアフターサービスを受けることができて、本当に助かっています。大手メーカーならではの利点は目いっぱい活用するに限りますね!
もしこの保険に入っていなければ、自分で工事会社を探して、見積もり取って、保険が下りるか確認して…と全部自力でやらなきゃいけなかったわけで。
絶賛子育て中・フルタイム勤務・ワンオペの私には、そんなことしてる余裕なんてゼロ。
考えるだけでストレスマックスだったと思います。
工事は来月の予定。
それまでは…夜に雨が降らないことを祈るばかりです。