mameroom’s diary

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【育児】夏風邪で息子たちダウン!在宅勤務と看病の6日間

こんにちは。
毎日在宅勤務で、ちょっぴりさみしいmameです。


今週は、息子たちの体調不良で、ずっと在宅勤務でした。

日曜日の朝、長男が「熱あるし、頭痛い」と言い出し、夕方には次男も「ちょっと頭痛い」と。実は昼頃から痛かったとのこと。熱も微熱。

長男はその前日まで、2泊3日の自然体験に行っていて、その疲れかな?と思いつつ、次男は何だろう…と不安に。
念のため、私だけリビングで寝ることにしました。


翌月曜日。
長男はまだ頭痛があり、熱は37度台後半。
次男も微熱と頭痛が続いていました。

午前中に小児科を受診。熱が高かった長男だけ、インフルとコロナの検査をしてもらい、どちらも陰性。喉が少し赤いとのことで、痰切りのお薬と頓服を処方されました。次男は検査はせず、頓服のみ。

帰宅後、テレビを見たり、のんびり遊んだりしていたのですが、次男の熱が38度まで上昇。元気ではあるものの、頭痛がするとのことで、頓服を飲ませました。

この日も、私はリビングで就寝。


火曜日。
長男は熱が微熱まで下がったものの、頭痛がひどく学童はお休み。
次男も引き続き微熱と頭痛。喉も少し痛い様子でした。

次男はこの日、頭痛が強く、頓服を2回服用。薬が切れると頭痛がぶり返して辛そうでした。
夕方には「疲れた…」と静かに寝室へ行き、そのまま朝まで眠っていました。


水曜日。
長男はまだ頭痛があるため、学童は休み。熱は微熱。
次男は37度台半ば。頭痛と咽頭痛があり、再び頓服を服用。薬が切れると38度を超える熱に。

喉の痛みも強くなっているようだったので、次男だけ再受診。症状確認のため頓服を使わず受診しましたが、病院での検温は38.4度。とても元気がなく、声もかすれて、痰が絡んでいる様子でした。

この日は、インフル・コロナに加え、溶連菌の検査もしてもらいましたが、すべて陰性。
症状が改善しない場合は、金曜日に再診とのこと。

帰宅後、次男はしんどそうだったのでそのまま寝かせ、私は長男と夕食。
その後、次男の様子を見てからお風呂に入ろうとしたところ、次男が泣きながら起きてきました。
呼吸が荒く、ガーガーと苦しそう。驚いて駆け寄り、抱き上げました。

咳をすると痰がひどく、つらかったようです。熱も38度超え。
しんどくて寝ているからと1人にしてしまったことを、強く後悔しました。

まずは落ち着かせるために抱っこし、うがいをさせてお水を飲ませ、ソファーに横にならせて背中をさすり…。
痰が少し出たようで、ようやく少し落ち着いてくれました。安心しました。

その後、りんごを少し食べてくれて、薬を飲み、長男と一緒にテレビを見てご機嫌に。
翌朝には、熱が微熱まで下がり、しんどさや頭痛も軽くなっていたようです。

長男も、「あとちょっとだけ頭痛がする」と言って、この日も学童はお休み。


この週は、体調に合わせて消化の良いものばかり。
そうめん、うどん、おにぎり、りんご、卵焼き…
そして木曜日は体調が戻ってきたので、ついにレトルトカレーを解禁。
毎日3食作るって、本当に大変。


ところが木曜日の夜、次男が再びしんどそうに。熱を測ると38度。
声も出なくなっていました。

寝る前、次男は「このまま声が出なくなるのかな…」ととても不安そうで、
「熱が下がらなかったら注射(血液検査)があるかも…」と、すごく怯えていました。

「大丈夫だよ」と励ましながら、一緒に眠りました。


金曜日の朝。
長男は完全復活して学童へ。
次男をギリギリで起こすと、迷いながらも「行く」と。

「大丈夫?」と聞くと、「喉は少し痛いけど、元気」と。
熱を測ると平熱だったので、無理しないことを約束して送り出しました。

通勤には間に合わず、この日も在宅勤務。

迎えに行くと、2人ともすこぶる元気そうで一安心。
次男の声は出しづらそうでしたが、笑顔も見られて、ようやくホッとしました。


本当は8月1日の昼から万博に行って、
楽しみにしていたリーガロイヤルホテルに泊まり、朝食とプールを満喫する予定だったのに…今回はキャンセル。

リベンジできるかなぁ。

夏休み序盤の貴重な1週間。まぁゆっくりできたと思おう。


こんなに長引いた風邪は初めてでした。
元気になってくれて、本当に良かった。

毎日謝ってばかりだったけど、在宅勤務ができる環境で仕事を続けられて、本当にありがたいです。
でも、会議以外で誰とも話さない日が続くと、生理前の不安感も重なって、
5日目の今日はなんだか孤独を感じた仕事時間でした。

 

 

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